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Q:
金券ショップで図書カードNextが割引で販売されているので、学生の書籍費負担軽減のため、以下を検討してほしい。
1. 大手金券ショップ(チケットレンジャー、Jマーケット、チケッティなど)と交渉して、図書カードの券売機を大学書籍部に設置してもらい、金券ショップ側で適宜図書カードの補充をしてもらう。または、金券ショップから委託販売を引き受けて、書籍部のカウンター等で学生に割引価格で販売する。
2. 東大生協として図書カードNextを大手金券ショップから大口レートで一括仕入れを行い、大学書籍部等で学生に分売する(余剰がある場合は教職員にも)。この場合、おそらく古物営業法に基づき古物商の許可を得る必要があると考えられるが、パソコンの下取り業務を始めるために古物商の許可を得る予定があるとのことなので、ハードルは低いと思う。
その他、JALやANAの株主優待券(帰省用など)、切手やJRオレンジカード等、金券ショップで扱われている商品で学生にとって役に立ちそうなものについても検討してほしい(大手金券ショップの中には20%近く割り引いて切手を販売している業者がある。オレンジカードについては10%近く割り引かれている。)。
学生個人で金券ショップを利用することは可能だが、零細な個人顧客になるため大口レートの適用は受けられないことと、小口取引のため送料が負担になりやすいことから、大学生協で大口で扱って欲しい。
Q:
金券ショップで販売している図書カードのように割引で販売できないかとのご要望ですが、いただきました情報を基に金券ショップからの仕入れ条件等を確認させていただいたためご回答するのにお時間がかかってしまい申し訳ございません。
結論から申し上げますと、金券ショップから仕入れても割引で図書カードを販売することは難しいです。
理由としましては情報をいただいた金券ショップから図書カードを購入した場合
そこにかかる費用を加味すると、新品の図書カードの仕入価格より高くなってしまうからです。
生協も事業を行っていくにはそれなりの費用が発生しますので
仕入れた価格そのままで販売することは難しいということもご理解ください。
Q:
先日の総代会で、パソコンの下取りをするために古物商を始めるということでしたが、こちらに加えて古書の買取販売をキャンパス内でできませんでしょうか。専門書の需要は学内において確実に大きなものと考えております。
A:
生協をご利用いただきありがとうございます。古書の買い取りについては、新古書店のような買い取りシステムを開発する体力がなく、また古書店のように買い取りのための熟練した知識を持つ人材の育成が難しく、販売についても書籍の売り上げの昨今の推移を考えると、すぐに古書の買取販売を行うことができないのが現状です。いただきましたご意見を踏まえ、今後の可能性について生協内で検討させていただきます。
Q:
TOEICの公開テスト団体一括受験申込を生協で行ってほしい。IPテストでは公式スコアとして認められないので公開テストの団体申し込みをしてほしい。年々値段が上がっていて困っている。
A:
現在、東大生協ではTOEIC公開テストの団体一括受験申込を中止しております。
理由といたしましては団体一括受験申込でも個人申込と同様に受験できるかどうかは抽選となっていまして受験料は申し込み時にいただくのですが当選しなかった場合には返金のため再度ご来店いただく必要がありお客様にお手数をお掛けしてしまうからです。受験料に関しましても団体一括受験申込でも7,810円は変わりません。
ですので、個人で申し込みいただけますでしょうか。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。