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日本酒祭を開催しました!
令和6年能登半島地震復興支援
東大生協 日本酒祭 5年ぶりに開催
2024年2月13日(火)、第二食堂にて2019年11月以来、実に5年ぶりに東大生協日本酒祭を開催いたしました。
当日は約400名の来場で大いに盛り上がりました。会場には20種類の日本酒(注1)がずらりと並び、福島県から金水晶酒造店の斎藤美幸社長に駆けつけていただきました(有限会社金水晶酒造店は、東大蔵元会(注2)のメンバーです)。
本企画は、東大生協が大学構成員のコミュニティの憩い・くつろぎの場となり、人と人とがつながって交流を深めていただくことを目指して取り組んだ企画です。
なお、本年1月1日の能登半島地震発災を受け、その復興支援につなげたいと、急遽、日本酒ワンショットあたり20円の寄付をさせていただくことにいたしました。現在集計速報では、約1500杯の日本酒のご利用をいただきましたので、30,000円の募金を現地に届けることができそうです。皆様のご協力に感謝申し上げます。詳細は追ってホームページにてご報告いたします。
東大生協は、コロナ禍を経て、人と人とのつながりこそが大学コミュニティに根ざす生協の基本だと深く再認識しました。今後も、コミュニティの憩い・くつろぎにつながる取り組みを進めてまいりますので、組合員の皆様のご利用・ご参加をお願いいたします。
注1)日本酒の選定、取り寄せは東大農学部前の高崎屋様に全面的にサポートいただきました。
注2)「東大蔵元会」は東大卒業生社長の酒造の集まりです。



景品は、蔵元さんの「まえかけ」(エプロン)や枡など。
たかがじゃんけん、されどじゃんけんで大変盛り上がりました。