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食べるCO₂削減 CFPで食の選択を考えよう
食べるCO₂削減
CFPで食の選択を考えよう
(2024.3.15追記)
アンケートに回答いただいた方の中から抽選の結果、合計30名の方に生協マネー2,000ポイントをプレゼントいたしました。当選者には個別メールにてご連絡させていただいております。
1月22日~26日の期間、CFP(カーボンフットプリント)の値を表示した、銚子直送のオイルサーディン丼を提供します。
気候変動は人類最大の脅威の一つです。全世界のCO2排出量590億t の34%は電力等のエネルギー利用ですが、22%を農林水産業が排出しています。また、590億t の15%を占める交通燃料と同じ量を畜産業が排出しているといわれています。いずれも、食料生産に深くかかわっており、私たちの日常の食の選択の変化が温暖化問題の解決につながります。
CFP(カーボンフットプリント)は、私たちの日常活動によって直接・間接に排出される二酸化炭素その他温室効果ガスの総量を計算したものです。
ぜひこの機会に「食の選択」とCO₂排出量の関係を考えてみませんか?