古本市
東大生協学生委員会「古本市」の概要
東京大学の学園祭「五月祭」(5月)・「駒場祭」(11月)にて、私たち駒場学生委員会(C学)・本郷学生委員会(H学)が合同で行っている企画です。
学生や教職員の方々から古本を事前に集め、学園祭にて販売しています。
40年以上続いており、毎年多くの方に足を運んでいただいている学園祭の名物企画の一つとなっています。
売上金額は7割を出品者に返金するほか、残り3割から諸経費を除いた額を慈善団体(今回は全国大学生協連奨学財団)へ寄付しています。
また販売価格を自由に決められるという点もご好評いただいております。
五月祭・駒場祭ともに、1か月前ごろから出品の受付を開始しますので、本の出品を希望される方は、その時期に学生委員会からのお知らせをご覧いただき、ご案内した手続きに沿って出品をお申込みください。
※学園祭の時期には別途ご案内のページを開設いたします。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う対応について
2020年度は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、東京大学の学園祭が全面オンライン開催となったことを受け、古本市は開催を断念いたしました。
代替として、2020年度駒場祭では、東大生協学生委員会が発行する冊子「CKiEx(すきっくす)」のオンライン展示を行いました。
実施実績
- 2023年度駒場祭:出品数1125点
- 2019年度駒場祭:出品数2670点
- 2019年度五月祭:出品数2791点
- 2018年度駒場祭:出品数2717点
- 2018年度五月祭:出品数2383点
- 2017年度駒場祭:出品数1800点
- 2017年度五月祭:出品数1406点
開催案内
開催案内については、随時学生委員会Twitter(@cgaku)にて発信いたします。
Follow @cgaku【2024年五月祭の申し込みリンクはこちらです!】
※こちらのリンクから、説明をよくお読みになったうえで事前申し込みをお願いします。後ほど詳細なご案内をお送りします。
※Gmailからの連絡を受け取れるように携帯電話、パソコン等を設定しておいてください。
※いただいた情報は古本市担当内で保管し、今回の古本市関連のご連絡および次回以降の古本市のご案内、また東大生協学生委員会からの重要なご連絡以外には使用しません。