こちらは2020年度の情報です。参考としてご覧ください。
2021年度の情報は1月更新予定です。
入学後すぐに始まる1年生Sセメスターでは「情報」の授業が必修です。
この授業は学内に設置されているiMacを利用して行われるので、Macの操作に慣れていると使いやすいです。また、駒場や本郷の各図書館に設置されているパソコンもiMacです。
タブレットで授業ノートをとると手書きのノートがオンラインで同期され、タブレットだけでなくスマホやパソコンでも同じノートを見ることができます。
また、必修授業「ALESS(理系)/ALESA(文系)」や「初年次ゼミナール」では多くの論文を読みます。論文をタブレットにダウンロードすることで、電車内でも読み進めやすく学修効率が上がります。
レポートやプレゼンスライドの作成はもちろん学内のiMacを使っても出来ますが、自分用のパソコンがあるに越したことはありません。いつでも自由に使えるパソコンがあることで、家などどこでも作業ができます。また、自分のパソコンにデータを入れておけばUSBメモリなどを利用しなくてもすぐに発表することができますし、クラスやグループワークのメンバーとのファイル共有も容易にできます。
作成したレポートを紙媒体で提出する際には印刷する必要があります。また、最終的に電子データとして提出すれば良い場合であっても、その前に一度印刷して読み直してみると誤字脱字に気付きやすいという利点もあります。プレゼンに関しても、スライドをレジュメとして配布するために印刷することがあります。
ここまで見た通り、東大生の毎日にはパソコン・タブレット・電子辞書・プリンタは欠かせません。しかし、毎日持ち歩くパソコンやタブレット、電子辞書はふとした衝撃で壊れてしまうこともあるので、大学生活をカバーできる保証は欠かせません。
何かあればすぐ生協に相談ができます!!
だからこそ東大生に駒場モデルパソコンをおすすめします!!
「卒業まで安心」の4年保証は生協だけ!!
自然故障の保証+動産保険に加え、点検や周辺機器までサポートします。困ったらいつでも購買部で相談できるので安心です!!
Mac・学内ウェブシステムの使い方や、授業に必要なスキルを教えます。
パソコンが初めての方でも安心!
先輩が教えてくれるので、東大生ならではの使い方をここで学べます!
東大の授業はMacBook Proだけじゃ
満足できない
iPadは現代の東大生の必需品!!
軽くて持ち運びやすいiPadを使って授業中のノートをまとめて、
いつでもどこでもノートを見返すことができるので効率よく学修を進めることが出来ます。
高校生モデルでは検索できない英単語があります。
必修授業「英語一列」「ALESS/ALESA」「英語中級」では高校生モデルの電子辞書では検索できない英単語も出てきます。
東大では第二外国語が必修です。
東大では英語(既習外国語)と第二外国語(初修外国語)が1年の必修です。
生協では東大生がすすめる
「大学生モデル電子辞書」
(第二外国語コンテンツ付)をおすすめします
東大の1年生はSセメスターに英語の授業が週2コマ、第二外国語の授業が理系で週2コマ、文系で週3コマあります。語学の習得においては毎日の学習が欠かせません。さらにこれらの語学の授業は進学選択に必要な成績のなかで大きなウエイトを占めます。だからこそ電子辞書を常に手元に持っておき、いつでもどこでも語学学習ができるようにしましょう。